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商船三井、CO2除去クレジットを償却

2025年5月28日 (水)

▲Exomad Green社バイオ炭プロジェクトメンバー(出所:商船三井)

環境・CSR商船三井は28日、カーボンクレジット共同購買事業「NextGen CDR Facility」を通じて受領した技術ベースCDR(CO2除去)クレジット2000トンを償却したと発表した。技術ベースCDRクレジットの償却は邦船社で初めてとなる。

償却したのは、ボリビアのExomad Greenが推進するバイオ炭プロジェクトから発行されたクレジットで、大気中のCO2を長期的に固定する技術とされる。商船三井はこうした取り組みを通じて、ネットゼロ実現に向けたネガティブ・エミッションの普及拡大を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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