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K+N、ブレンデッドウイングボディ機の物流検証

2025年5月29日 (木)

M&Aキューネ&ナーゲル(K+N、スイス)28日、航空宇宙メーカーのナティラス(米国)と、ナティラスが運営するブレンデッドウイングボディ機を商業航空物流業務に統合した場合の環境、経済、運用上の影響を調査する戦略的提携を行うと発表した。両社は、ブレンデッドウイングボディ航空機の運用方法、物流効率の向上、サービス内容の拡充、貨物輸送におけるCO2排出量の削減を評価する。

(出所:キューネ&ナーゲル)

K+Nは航空物流業界に関する知識を活用し、ルートモデリング、環境影響評価、運用コスト分析、航空業界との連携に重点を置きながら、ナティラス航空機を導入する可能性を探る。また、ナティラスは、燃料消費量を30%削減しながら積載量を40%増加させることで航空経済性の向上を実現する航空機ファミリーを開発している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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