調査・データ東京都は5月30日、空飛ぶクルマを活用したサービスのビジネスモデル構築に向けた実証プロジェクトを、三菱地所、兼松、SkyDriveからなるコンソーシアムにより実施すると発表した。プロジェクトは旅客ターミナルを用いた運用を想定しており、詳細は後日公表される。
同取り組みは、2022年度から24年度にかけて行われた支援事業の成果を踏まえ、25年度に実機を用いた本格的なサービスモデル実証に移行するもの。外部有識者による審査を経て、1件のプロジェクトが選定された。空飛ぶクルマは、都市部の渋滞緩和や災害時の物資輸送など、物流領域においても利便性の向上が期待されている。
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