
(出所:名港海運)
環境・CSR名港海運は3日、愛知県西部で実施された「第42回藤前干潟クリーン大作戦」に5月24日、管理部門の有志とその家族を含む計11人が参加したと発表した。
藤前干潟は、庄内川、新川、日光川の河口部に位置し、水鳥の生息地としてラムサール条約に登録されている湿地。今回の清掃活動では、粉砕されたプラスチックごみの回収が中心となった。
同社は、2025年5月に公表した中期経営計画「MX2029」においてサステナビリティ経営を重点方針に掲げており、地域環境への具体的な取り組みとして今回の活動に参加した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com