
▲運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ(出所:PAG事務局)
ロジスティクスPAG事務局(大阪府四條畷市)は10日、同社がが製作した社会派アクション映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」が、関西での好評を受けて関東に進出したと発表した。大東賢監督による本作は、昨今問題となっている運送業界の実態をSFアクションに織り込んだ意欲作。5月24日に横浜で行われた上映会では、多くの人から好評を得たという。
物語は2050年の日本を舞台に、ゴッハイ(誤配)を名乗る武装勢力と戦うアルバイト配送員を描く。運送業界の2024年問題、人手不足、パワハラなど現実の課題を背景に、社会を守るヒーローの活躍を描いている。
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