公募・入札名古屋市は12日、コミュニティリンク(神戸市中央区)はが運営する名古屋市の先進技術社会実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA 2025」における課題提示型支援事業の提案募集を開始すると発表した。7月13日まで提案を受け付け、8月下旬に採択企業を決定。8月下旬から2026年2月末まで実証期間を設ける。
同事業では行政課題8テーマ、社会課題8テーマの計16テーマを公開。実証費用は、行政課題が上限150万円、社会課題が上限300万円で名古屋市が負担する。物流に関する課題としては、「深夜早朝の物流を可視化して、工事中もスムーズな市場を実現したい!」などが掲げられている。
同社は、募集する課題16テーマについて理解を深めるための説明会を開催する。7月1日15時からZoomで実施され、行政課題・社会課題の2部構成で行われる。
https://www.hatch-tech-nagoya.jp/solution/info-session/
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