ロジスティクス成田国際空港(千葉県成田市)は12日、B滑走路の延伸やC滑走路の新設、新旅客ターミナル整備、貨物施設の集約などを含む一連の整備事業の総称を「成田空港第2の開港プロジェクト」にすると発表した。名称は4月18日-5月23日にかけて実施された公募で379件の応募の中から選定された。
新名称は、成田空港開港以来の大規模事業であることを象徴し、「2倍の空港面積」「年間発着回数50万回」などの将来的な規模拡大を反映するため「2」を効果的に取り入れたものとして採用された。選定は、国土交通省、千葉県、周辺9市町、成田国際空港で構成される「成田空港に関する四者協議会」で行われた。
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