イベント技研サービス(岐阜県岐阜市)は17日、熱中症対策義務化への対応を支援するため、7月3日の16時から無料オンラインセミナーを開催すると発表した。先着30人で参加費は無料。
セミナーでは、WBGT値28度以上または気温31度以上の環境で1時間以上連続、または1日4時間以上の作業を行う事業場に適用される新たな義務について詳しく解説する。また、医師の本庄友之氏が監修、食共育推進協会の代表理事である管理栄養士の岡野隼也氏が登壇する。従来見過ごされがちだった「塩分タブレットの誤用」や「経口補水液の正しい使用法」など、現場で実践できる体調管理面からの熱中症予防法も紹介される。
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