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キムラユニティー、営業最高益も特損で最終減益

2026年4月27日 (月)

財務・人事キムラユニティーが27日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が645億4600万円(前期比5.6%増)、営業利益が49億5700万円(同7.7%増)となり、営業利益が過去最高を更新した。一方、最終利益は32億300万円(2.9%減)と減益となった。

増収の主因は、主力の物流サービス事業における国内拡販と主要顧客からの受注増加で、同事業の売上高は458億7600万円(6.3%増)と全体をけん引した。営業利益も収益改善の進展により49億9100万円(1.2%増)を確保した。モビリティサービス事業は148億9100万円(2.6%増)、営業利益は12億1300万円(19.1%増)と収益性の改善が進んだ。情報サービス事業も26億7600万円(13.5%増)と成長を維持し、人材サービス事業は18億9200万円(4.2%増)、営業利益9900万円(大幅増)となった。

最終減益の要因は特別損失の計上。米国子会社KIMURAの物流部門再編に伴う減損損失2億3600万円に加え、中国子会社天津木村進和物流の再編に伴う特別退職金3億9200万円を計上し、特別損失は計7億700万円に拡大した。

27年3月期は売上高660億円(2.3%増)、営業利益51億円(2.9%増)と増収増益を見込む。国内物流の拡販やITを活用したサービス高度化を軸に成長を維持する方針だ。

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