環境・CSR国土交通省物流・自動車局は全日本トラック協会に対し、夏の業務におけるドライバーの体調管理の徹底を呼び掛けた。
特に、始業点呼時にドライバーの健康状態を確実に把握するとともに、ドライバーに対して運行中に体調の異変を感じた際は、速やかに営業所に連絡するように指導の徹底を求めている。服装に関しては、脱帽をはじめとするクールビズの取り組みを進めるとともに、こまめな水分、塩分補給を周知することも訴えた。
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