環境・CSRアイエスエイ(ISA、東京都新宿区)は30日、「熱中症特別警戒アラート」および熱中症対策義務化に即応可能な製品3種を、建設や物流現場などへ緊急提案すると発表した。
対象製品は「メル丸くん+熱中症アラート」「見張るくんPRO」「ももことあやか」の3シリーズで、いずれも設置工事不要や無線通信対応など即時運用が可能だ。
メル丸くんは、外部配信される警戒アラートメールを自動受信し、光と音で警告を発する装置で、物流拠点や建設現場などへの設置を想定している。見張るくんPROは、温度・湿度・CO2・WBGT(暑さ指数)をリアルタイム計測し、LoRa通信を通じて可視化・記録するモデルで、倉庫や事務所など屋内の作業環境改善に活用できる。
ももことあやかは、施設全体の温湿度を監視し、警告灯と連動して注意喚起を行うソリューションで、巡回・記録作業の負担軽減が可能だ。
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