サービス・商品日本精工(NSK)は23日、生成AI(人工知能)を活用した品質トラブル参照アプリケーションを自社開発し、6月から運用を開始したと発表した。
同アプリは過去の品質トラブルデータ4000件をグラフで可視化し、生成AI(人工知能)で要約機能を提供するもので、専門知識を問わず30秒で要約が得られる。6月より設計・製造・品質保証メンバーを中心に国内5000人以上の社員に提供を開始し、今後は営業・物流メンバーにも展開し、品質マネジメント強化と顧客対応の迅速化に寄与する。
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