EC関通は24日、同社が提供するEC(電子商取引)事業者向け物流プラットフォームサービスGAOWが、複数ネットショップ一元管理クラウドサービスCROSS MALLとのAPI連携を開始したと発表した。
GAOWの独自開発WMS(倉庫管理システム)は出荷スピードと正確性を支えており、本連携により受注・在庫・商品情報を自動同期させてリードタイムを短縮し人的ミスを防止することを目的とする。本連携により、CROSS MALL利用事業者は受注から出荷までを自動化して出荷スピードを向上でき、在庫状況をリアルタイムに反映し販売機会損失を防止するとともに過剰販売リスクを軽減できる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com