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サービス・商品関通は14日、クラウド型ECプラットフォーム「NEXT ENGINE」（ネクストエンジン）を提供するNE（横浜市港区）と共催で、EC（電子商取引）事業者向け物流代行サービス「GAOW」に関するウェビナーを開催したと発表した。
GAOWは、必要最低限の機能に絞ったパッケージ型物流サービス。コストと簡便性を重視するEC事業者向けにシンプルで導入しやすく、低コストかつスピーディーな運用立ち上げを実現可能にする。
同ウェビナーは7月8日に開催され15社を超えるEC事業者が参加した。講演ではコロナ禍以降のEC市場拡大を背景に、成長フェーズごとの最適な物流体制構築のポイントを解説し、「GAOW」とネクストエンジンの連携による自動出荷による効率化事例を紹介した。
▲GAOWの運用イメージ（クリックで拡大、出所：関通）
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