サービス・商品ダイナミックマッププラットフォーム(DMP)は24日、日本マイクロソフト(MS、東京都港区)と連携し、自動運転向け高精度3次元地図データ生成におけるAI(人工知能)技術導入を加速する取り組みを推進すると発表した。
高精度3次元地図データは、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)、シミュレーター環境構築、インフラ管理など幅広い産業で利用できる。同社はこれまで「AI for Data」と「Data for AI」の2方向でAI活用に取り組んできたが、マイクロソフトと連携しAzure Databricksを活用することで物体特定・抽出や図化作業の自動化率を向上し、整備プロセス効率化によるコスト大幅削減を目指す。
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