M&A日本航空(JAL)グループのJALエンジニアリング(東京都大田区)と三菱重工業は1日、航空機整備を中心とするアフターマーケット事業の合弁会社「Aero Breath」(エアロ・ブレス)を設立したと発表した。航空旅客需要の回復に伴う整備需要の拡大に対応し、航空機の運航効率と整備作業効率を高める新たなプラットフォーム構築を目指す。
新会社は愛知県豊山町の県営名古屋空港を拠点とする。各種許認可の取得を前提に、2026年度中にリージョナル機の機体整備事業を開始する計画だ。資本金は7900万円で、出資比率はJALエンジニアリングが51%、三菱重工が49%。社長には的場太郎氏が就く。
Aero Breathは、JALとJALエンジニアリングが持つ運航・整備ノウハウと、三菱重工の技術基盤を組み合わせる。整備作業の効率化と機材品質の向上を図り、航空機の地上滞在時間を短縮することで、運航効率の改善につなげる。
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