
(出所:Xチャージ・ノース・アメリカ)
国際Xチャージ・ノース・アメリカ(アメリカ)は24日、ゲートウェイ・フリート(同)が開発・運営する同市の新設EV充電デポにデュアルディスペンサーのグリッドリンク充電器2台を導入したと発表した。
新サイトではフェデラル・エクスプレス・コーポレーション(フェデックス)の独立系オペレーターを含む中型配送車隊向けに、信頼性とコスト効率の高い充電を提供し、全米でのフリート電動化を支援する。グリッドリンクはオフピーク時に電力を蓄え、430キロワットの電力を用いて日中に充電を実施し、電力コストを抑える技術を備える。
ゲートウェイ・フリートは、フラットレートのEVリースとバッテリー統合インフラを組み合わせ、ラストマイル配送事業者の月額コスト低減とピーク料金回避を可能にするサービスを提供する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com