国際CMA CGM(フランス)は25日、北ヨーロッパ-東南米東岸間のSAFRANサービスで、ロンドンゲートウェイ港への寄港をサウサンプトン港に一時変更すると発表した。
ロンドンゲートウェイ港の混雑状況を踏まえた措置。6月中も4航海連続でサウサンプトン港に寄港先を変更しており、さらに4航海連続で延長する。船舶は「SAN LORENZO MAERSK」が7月3日、「SAN MARCO MAERSK」が同10日、「MAERSK LONDRINA」が17日、「CAP SAN ARTEMISSIO」が24日にサウサンプトンに到着する。
ローテーションは、サウサンプトン-ロッテルダム-ハンブルク-アントワープ-タンジェ-サントス-パラナグア-ブエノスアイレス-モンテビデオ-リオグランデ-パラナグア-サントス-タンジェとなる。
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