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内外トランス、8月からPSSを一部改定

2025年7月29日 (火)

ロジスティクス内外トランスラインは28日、日本発混載貨物に対して導入するPeak Season Surcharge(PSS)について一部改定すると発表した。対象は直行便および香港・シンガポール経由便で、8月1日出港本船から適用する。

直行便サービスにかかるPSSは、東アジア向けが5米ドル、東南アジア向けが20米ドル、西アジア向けが95米ドル、バングラデシュ向けが115米ドル、中近東向けが95米ドル、オーストラリア向けが70米ドル、アメリカ向けが80米ドル、カナダ向けが120米ドル、メキシコ向けが240米ドル。香港経由(対象向地国は台湾、インドネシア、タイフィリピン、ベトナム、中国)は5米ドル。シンガポール経由の全向地が50米ドル。

経由便では、香港経由(台湾、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、中国向け)が5米ドル、シンガポール経由の全向地で50米ドルに設定される。

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