行政・団体国土交通省・北海道運輸局は4日、苫小牧港にて海事物流産業観光バスツアーを商品化したと発表した。
北海道内最大の港湾で、日本国内海上輸送取扱量最大級の苫小牧港の物流企業と、北海道中央バスグループのシィービーツアーズカンパニーをマッチングし、札幌発着の日帰りバスツアーを道内で初めて商品化した。
第一弾は8月29日発着、第二弾は10月。港湾施設や荷役を見学し、物流企業の人から物流の役割を聞くことで業界の認知度向上や人手不足問題の解決に寄与する。ツアー名は、「苫小牧の日本一産業観光を巡る第一弾・第二弾」となっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。