ロジスティクス大阪運輸倉庫(大阪市旭区)は8日、4月1日から作業服を全面リニューアルしたと発表した。
新作業服はEC(電子商取引)市場の拡大や労働力不足といった業界変化に対応し、従業員の士気向上と企業イメージ統一を目的とする。夏服期間は5月1日-10月30日、冬服期間は11月1日-4月30日と定め、耐久性に優れた素材や反射材による安全性向上、作業効率を高めるポケット配置を施したデザイン。
新作業服は、物流現場における組織力と品質管理体制をアピールし、新規顧客獲得や既存顧客との関係強化に寄与する。

(出所:大阪運輸倉庫)
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