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帝人フロンティア、人権と労働環境保全ホットライン

2025年7月15日 (火)

ロジスティクス帝人フロンティア(大阪市北区)は14日、同社グループの国内外サプライヤーを対象としたグリーバンスメカニズム(苦情処理メカニズム)の運用を開始したと発表した。

同メカニズム「帝人フロンティア サプライヤーホットライン」は、原材料調達、製造、在庫管理、配送、販売に関わるサプライチェーン上の従業員が、人権侵害や労働条件、職場環境に関する懸念事項を速やかに報告し、適切な対応を取るための仕組みで、サプライチェーン全体の人権と労働環境の保全をめざすもの。

相談は匿名でも受け付けられ、サプライチェーン上の課題解決に取り組むNGOのASSC(アスク)が総合窓口として内容を受理した後、帝人フロンティアとアスクが協議し対応方針を検討。必要に応じて社内関連部署が対応を実施する。

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