ロジスティクス日本航空(JAL)は15日、同社が日本地区貨物販売代理店を務めるシルクウェイ・ウェスト航空(アゼルバイジャン)の無料保管期間を超える場合の保管料課金について告知した。
発表によると、有料保管期間に該当する貨物が搬入される場合は漏れなく保管料を課金する。
保管料課金対象の貨物は利用者の事由により無料保管期間を超えて同社指定の成田空港の上屋で保管される貨物。適用開始日は8月1日フライト分(7L 902/01AUG)より。保管料はチャージャブルウェイト×6円×有料保管日数。無料保管期間は7L902/D5搭載貨物が搬入日D3-D4 18時(DG15時)、7L904/D7搭載貨物が搬入日D5-D6 15時(DG12時)。
なおフライトの遅れなど、同社に起因する事由により保管料が発生する場合は対象外となる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。