環境・CSRSGホールディングスは23日、国際的な非営利団体CDPによる「サプライヤーエンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に初めて選定されたと発表した。
同社はこれまで、環境対応車の導入、再生可能エネルギーの活用、モーダルシフトの推進といった物流領域での脱炭素化に取り組んでおり、サプライチェーン全体でのCO2排出削減に注力している。協力会社を対象とした環境勉強会や情報提供も行っている点が評価された。
同社、ことし2月に発表された「気候変動」調査でも「Aリスト」に選定されており、環境対応を推進する企業として評価を高めている。
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