国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は25日、同社管内の高速道路で発生したETCシステム障害について、28日16時から本復旧作業に着手すると発表した。
同社は、4月6日-7日に発生した広域的なETC障害に伴い、危機管理検討委員会を設置し、6月23日に危機対応マニュアルを策定した。今回の復旧作業では、第三者機関による修正プログラムの照査を行い、復旧作業を行う。
作業中は、万が一の障害再発を考慮し、全料金所のETCレーンで発進制御バーを開放する。通常運用への切り替えは7月31日9時から順次行う。
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