NEXCO中日本管内ICのETCが全面復旧　

国内中日本高速道路（NEXCO中日本）は7日14時、管理するインターチェンジ（IC）のETC設備で発生した障害から全面復旧したと発表した。同社によると、6日からETC制御設備に障害が発生し、料金所でETC無線通信による料金徴収ができない状態が続いていた。7日14時までに応急復旧作業を完了し、全料金所でETC利用が可能になった。

今後は本復旧に向けた作業を進める方針で、通行の際は安全運転を呼びかけている。最新の交通情報は、同社が運営するウェブサイト「iHighway中日本」（https://www.c-ihighway.jp/）で確認できる。同社は「多大なご迷惑をおかけした」として利用者に謝罪した。通行料金について、ETCの障害が発生していた料金所を通行した利用者に、ウェブでの支払い手続きを求めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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