
▲成田ファッションロジスティクスセンターII(出所:ヴォンエルフ)
認証・表彰サステナビリティコンサルティングのヴォンエルフ(東京都千代田区)は29日、東京納品代行(千葉県市川市)「成田ファッションロジスティクスセンターII」が既存物流施設として国内で初めて「LEED O+M v4.1 ゴールド認証」を取得したと発表した。ヴォンエルフが施設の環境認証取得支援を担当し、6月13日に取得が完了した。
環境性能の国際指標であるLEED O+Mでは、建物の運用・管理や小規模改築の内容を評価する。今回の取得により、環境配慮を重視する欧州ブランドの物流ニーズにも応えられる体制が整った。また同社がトラックの電動化や再生可能エネルギー導入を進めるなかで、今回のLEED認証取得はGX(グリーントランスフォーメーション)を進める一環となる。
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