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フード佐賀市は6日、福岡市博多区の化学製品卸「若林商会」が市内の1万5740m²の土地に食品加工施設を設けると発表した。今年度の進出企業は11社目。
若林商会と佐賀市は11月8日に進出協定を締結。これにより、若林商会は5000万円を投資し、2014年1月から工場の操業を開始。食品添加物の加工業務を行う。
■若林商会の進出概要
進出場所：佐賀市諸富町徳富163-1
敷地面積：15740平方メートル
建物床面積：653.66平方メートル
業務内容：食品添加物の加工
進出規模：初年度：3人（配置転換含む）
最終計画：9人（配置転換含む）
投資額：5000万円
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