
(出所:ACSL)
ロジスティクスACSLは29日、7月23日-25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025」内の「第11回国際ドローン展」に出展したと発表した。
同社は長距離飛行マルチユースドローン「PF4」と、SBIR(経済産業省「中小企業イノベーション創出推進事業」)で開発中の、次世代小型機の試作機体の2つの最新機体を展示。また国内および海外で活用が進んでいるドローンの導入事例の紹介など多様な製品を展示し、業務へのドローン導入ご検討中の様々な業界に向けて提案をおこなった。
また、ブース内イベントとしてPF4の遠隔操縦デモンストレーションを実施。茨城県境町の研究開発施設「境町ドローンフィールド」に待機するPF4を展示会場から遠隔操縦し、会場内のモニターにて離着陸や搭載物の切り離しの様子をパイロットが実際に見ている地上局映像と併せて紹介した。
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