ロジスティクス北海道運輸局は29日、札幌開発建設部と、一般国道275号江別市角山駐車場で合同取り締まりを行ったと発表した。
同局は、脱輪事故防止のための大型車のホイール・ナット点検および不正改造車、無車検車排除のための検査を実施。札幌開発建設部は、道路を違法に利用している車両を排除し適正な利用を促進するため、特殊車両(一定の重さ・大きさを超える大型車両)の取締りを行った。
取り締まりは7月16日13時30分から15時に実施。同局による脱輪防止の取り締まりでは検査車両6台の内、ゆるみのある車両はなかった。札幌開発建設部による特殊車両の取り締まりでは計測車両3台の内、違反車両が2台あった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。