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ENEOSら、合成燃料実証装置で特別賞受賞

2025年8月1日 (金)

認証・表彰ENEOS、千代田化工建設、千代田エクスワンエンジニアリング(横浜市神奈川区)、日鉄エンジニアリング(東京都品川区)は、同4社からなる「合成燃料1BD 実証研究装置建設チーム」が、2025年度エンジニアリング奨励特別賞を受賞したと発表した。

▲表彰式の様子(出所:ENEOS)

4社連携による短期間での設備完成と安定稼働に加え、製造されたガソリン・軽油が実際の輸送で活用されている点が評価された。

同実証装置は、原料から合成燃料を一貫製造できる国内初のプラントとして、2024年6月にENEOS中央技術研究所(横浜市)内に完成。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金の支援を受けて建設され、1バレル/日規模の実証運転を行っている。

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