
▲ゼロエミッション会議室にて会議を行う様子(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は4日、神奈川県川崎市にある技術研究所の大規模リノベーションを実施したと発表した。環境配慮と快適な職場環境の両立を目指し、完全カーボンフリーの「ゼロエミッション会議室」や、海をテーマにした新会議室などを整備した。
物流に関わる取り組みとして、同研究所では太陽光による再生可能エネルギーで電力を賄う完全カーボンフリーの空間を実現させた。将来的には蓄電池の拡張により、災害時の電源供給にも対応できる設計とした。また、来訪者の受付業務にタブレットを導入し、担当者への通知を自動化することで業務の効率化を図る。
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