認証・表彰住友倉庫は5日、経済産業省のDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に、8月1日付で認定されたと発表した。
同社が推進するデジタルプラットフォームの構築、AI(人工知能)を含む各種ツールの導入、業務高度化を担う人材育成などが評価された。
同社は2024年11月にDXビジョンを策定し、データとデジタル技術を活用して物流サービスの在り方を進化させる取り組みを進めている。
一例としてDX戦略においては、業務やサービスの効率化を図る「守りのDX」と、新たなサービス創出を目指す「攻めのDX」を柱とし、3段階ロードマップに基づいてDXを推進。また物流業務の標準化・自動化、デジタル人材の育成、データマネジメント基盤の整備を通じて、顧客課題の解決や脱炭素社会の実現を図る。
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