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日本通運、7月鉄道コンテナ取扱総数は3%増

2025年8月12日 (火)

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスは12日、グループ会社である日本通運の2025年7月の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。全国の取扱総数は12万5319個となり、前年同月比3%増加した。

地区別では東北地区は1万7779個(前年比31%増)、中部地区が2万6120個(同5%増)と増加した一方、北海道地区が1万3259個(5.6%減)と減少した。

東北地区では米、返回送パレットが増加。北海道地区では農産品が減少した。

年度累計では全国で80万849個の前年同期比0.6%増と微増となっており、東北地区(11.7%増)と中部地区(4.9%増)がプラスを維持している。

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