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イベントExotec Nihon（東京都港区）は13日、9月10日から12日に東京国際展示場（東京ビッグサイト、東京都江東区）で開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」への出展および、展示会期間中のデモセンター見学会の開催を発表した。
同社の出展ブースでは、今年2月に発表された「次世代Skypod」の実機を展示する。次世代Skypodには、一時保管機能（バッファー）、順立て出庫機能、出荷箱自動選定機能の3つの新機能が追加された。これにより、繁忙期にも事前に注文品を箱詰めし準備しておき、配送トラック到着時に配送ルートや品出し順に沿って自動で箱を順立てし出荷できるようになるという。 展示では、Skypodロボット、専用ラック、ピッキングステーションの実機を見ることができる。
出展者セミナーも予定されており、9月12日13時から東6ホールのA会場にて「ユニクロ・ヨドバシ採用！倉庫の外も効率化するSkypodの新機能とは」というテーマで、Exotec Nihon立脇竜社長が講演する。このセミナーでは、大手企業が採用したSkypodシステムの新機能の詳細と、サプライチェーンにもたらすインパクトが事例を交えて解説される予定である。事前登録は不要で、当日会場にて受付、定員70名まで先着順となる。
また、展示会期間中に並行して、東京都江東区新木場にある「Exotec 東京デモセンター」でのデモシステム見学ツアー（Openday）を開催する。施設および製品概要の案内のほか、ピッキング体験、イマーシブスペースでの没入空間による顧客倉庫の360度動画体験などを用意、軽食およびアルコール類を含む懇親会も予定されている。見学会は9月10日-12日の16時から17時に実施される。
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