イベントExotec Nihon(東京都港区)は17日、12月3-5日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「JFEX Food LogiX『国際食品物流EXPO 冬』」に出展すると発表した。
同社は、3次元立体走行ロボット「Skypod」(スカイポッド)と倉庫オペレーションを最適化するソフトウエア「Deepsky」(ディープスカイ)を組み合わせた次世代型Goods-to-Personソリューションを紹介する。「Skypodシステム」は食品物流に多い温度管理、在庫回転率、多品種少量出荷への対応が特徴で、拡張性と作業者の安全性を重視した設計だ。
同展示会は食品物流の最適化をテーマに、国内外の自動化技術やソリューションが集まる場で、同社はロボットがラックを自走・昇降して商材を取り出す実演を行う。また、製品概要や導入事例を紹介するミニプレゼンテーションも随時実施する。
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