ロジスティクス琉球海運(沖縄県那覇市)はこのほど、県内の2つの大学で講義を行ったと発表した。

▲沖縄国際大学での講義のようす(出所:琉球海運)
6月18日には琉球大学の「沖縄産業入門」にて沖縄をとりまく海運業について講義を行った。同講義は県内の主要インフラ企業が講師として登壇し、航空貨物、海上輸送そして陸上輸送の仕組みを理解し、沖縄貨物ハブ、那覇新港、物流倉庫と経済の関連性に関心を高めることを目的としたもの。同社の講義では、身近ではあるものの生徒にとって馴染みの薄い海運業や同社グループの一貫輸送サービスについて質問を受けた。
7月2日には沖縄国際大学の講義「インターンシップ入門」にて、同社の会社紹介と海運業・物流について講義を行った。60名ほどの学生が参加し、インフラである物流や海運業の重要性について、台風時の事例や沖縄県の物流事情を踏まえながら説明を行った。
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