
▲タイヤローラ(出所:アクティオ)
産業・一般アクティオ(東京都中央区)は21日、衝突被害軽減アシスト装置を搭載したタイヤローラーのレンタルを開始したと発表した。人や物を検知して自動的に減速・停止する機能を備えた安全補助装置を搭載しており、建設現場での事故リスク低減を狙う。
対象機種は日立建機製「ZC220P-7」で、走行速度は最大25キロ毎時、車体重量は9310キロ。検知装置による3段階制御(警告・減速・停止)に加え、車両前後には巻き込み防止ガードも装備。公道走行可能な車検登録済車両で、3500リットルの散水タンクを備える。
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