ロジスティクス帝人は20日、グループ会社テイジン・アラミド(オランダ)が同国デルフザイルの原料工場で発生した火災について、同工場の操業を安全に再開したと発表した。
同工場では8月6日に火災が起きたが、必要な安全点検と対応措置を終え、安定稼働に戻った。エメンにある紡糸工場は火災期間中も稼働を継続しており、現地のバックアップ体制により顧客への安定供給を確保した。今回の火災による人的被害や環境への影響は報告されていない。
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