事件・事故帝人(東京都千代田区)は29日、連結子会社であるテイジン・アラミド(オランダ)のデルフザイル工場において、8月6日に発生した火災について続報を発表した。
調査の結果、火災の原因は原料製造工程における乾燥設備のトラブルであることが判明した。人的被害や環境への影響はなく、工場の大部分は8月20日に稼働を再開し、安全に操業を継続している。
同社は再発防止策を徹底し、今後同様の火災が発生しないよう万全を期すとしている。
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