調査・データ東京税関が20日発表した7月の東京港の貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比8.1%減の6754億円で2か月連続の減少、輸入は同0.2%減の1兆5088億円で2か月ぶりの減少となった。差引額は8334億円の輸入超過だった。
品目別では、輸出は「電気計測機器」(20.7%増)、「映像記録・再生機器」(48.4%増)が増加した一方、「医薬品」(33.6%減)などが減少した。
輸入は「原動機」(30.9%減)、「IC」(19.1%減)が減少した一方、「電算機類」(33.6%増)などが増加した。
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