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IT点呼キーパー、業務後自動点呼機器に国交省認定

2025年8月25日 (月)

認証・表彰テレニシ(大阪市中央区)は25日、総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」が国土交通省から業務後自動点呼機器として認定を受けたと発表した。提供開始は9月初旬の予定。

同システムはクラウド型で、対面・電話・IT・スマートフォン・遠隔など多様な点呼方式を一括管理できるのが特徴。自動化によって運行管理者の負担を軽減し、ドライバーの業務終了を円滑にする効果が見込まれる。

国交省はこれまで業務後自動点呼の制度化を進めており、厳格な要件を満たした機器のみを認定している。安全性を確保しつつ、深夜・早朝の点呼対応を効率化することが狙いだ。IT点呼キーパーは「事故防止対策支援推進事業」の補助金対象機器としても認定を受けている。

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