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AGV・AMRの充電自動化、最大6kW対応

2026年7月24日 (金)

サービス・商品ビー・アンド・プラス(埼玉県小川町)は24日、電動フォークリフトや大型AGV(無人搬送車)、AMR(自律走行搬送ロボット)など産業車両向けの最大6キロワット対応ワイヤレス充電システム「RCSH6000」を近日発売すると発表した。大容量バッテリーを搭載した産業車両の充電を自動化し、物流現場や工場における無人運用を支援する。

新製品は、送電側と受電側が対向するとコネクターを接続することなく自動で充電を開始し、車両が離れるか満充電になると充電を停止する。最大DC60ボルト・100アンペア、最大6キロワットの出力に対応し、24ボルト系および48ボルト系のリチウム電池や鉛蓄電池を搭載した電動フォークリフト、AGV、AMR、移動ロボットなどで利用できる。

工場や物流倉庫では搬送工程の自動化が進む一方、充電時に作業者がコネクターを接続する方式は無人運用の妨げとなるほか、接点の摩耗や接触不良、粉じんの発生などが課題となっている。RCSH6000は停止中や待機時間を活用した自動充電を可能にし、充電のための長時間停止を抑制することで、搬送設備の連続運用に寄与する。

また、送受電間の距離20ミリから60ミリ、軸ズレ±30ミリメートルまで対応し、停止位置に多少の誤差があっても充電できるため、高精度な位置決め機構の簡素化にもつながる。さらに、ヘッドとアンプを一体化した構造を採用し、配線や組み込み作業を削減するとともに、車両側および設備側の設計自由度を高めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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