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MAN上期販売8%増、電動商用車は37%伸長

2026年7月24日 (金)

財務・人事マン・トラック&バス(MAN、ドイツ)は23日、2026年上半期の業績を発表し、売上高が前年同期比6%増の69億8200万ユーロ、販売台数が8%増の5万939台、受注台数が6%増の5万5456台となったと明らかにした。調整後営業利益は4億8600万ユーロ、調整後営業利益率は7.0%となり、収益性も前年同期から0.8ポイント改善した。

販売台数の内訳は、トラックが10%増の3万1680台、バスが2%増の3292台、MAN TGEバンが6%増の1万5987台だった。受注が販売を上回る状況が続き、ブック・トゥ・ビル・レシオは1.1を維持した。市場環境はドイツを中心に厳しい状況が続くものの、主要業績指標は前年同期を上回った。

電動商用車では、電気トラックと電気バスの販売が前年同期比37%増の1100台となった。内訳は電気トラック600台、電気バス500台。製品面では12トンから50トンまでをカバーする電動トラックのラインアップを展開し、配送用途から長距離輸送まで対応する。

生産体制では、ポーランド・クラクフ工場で小型電気トラック「MAN eTGL」の量産を開始し、2026年中には中型電気トラック「MAN eTGM」の生産も開始する予定。同工場はミュンヘン工場に続く2番目の電気トラック生産拠点となる。また、トルコ・アンカラ工場では電気都市バス「MAN Lion’s City E」の量産を開始し、同社にとって世界で3番目の電気バス生産拠点となった。

同社は、競争力向上に向けた「ネクストレベル」プログラムの下、「MAN2030+」や「AIアクセラレーター」などの取り組みを進めるとともに、電動製品ラインアップの拡充を進めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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