環境・CSR西日本を中心に食品物流を手がける河野(広島市安佐北区)は25日、高校生を対象とした職場見学会を22日に開催したと発表した。県内の高校から生徒6人と教員1人が参加し、物流業務を体験した。

▲フォークリフトを使い荷物を載せる様子を実演する様子(出所:河野)
見学会では倉庫でのピッキング作業やフォークリフトの実演、トラックの構造説明と乗車体験を行った。さらに冷蔵倉庫や超低温倉庫の内部も案内し、実際の物流現場を紹介。昼食には同社が配送を担うコンビニエンスストアの弁当を提供し、物流の流れを具体的に学ぶ機会とした。
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