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プラスA、物流展で小型高速搬送ロボなど初公開

2025年8月27日 (水)

サービス・商品プラスオートメーション(東京都江東区)は、9月10日から12日まで東京ビッグサイト(同)で開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展する。物流自動化ソリューションの新提案として、ロボティクス自動倉庫「AirRob」の新たな活用方法と、小型高速搬送ロボット「JUC-L50M」を初公開する。

▲ブースイメージ(出所:プラスートメーション)

AirRobは高密度保管に対応し、ほかのソリューションと組み合わせることで、作業効率のさらなる向上と柔軟な運用を実現する。新たな提案では、波動対応やコスト制御にも効果を発揮するオプション仕様を紹介する。

また、新機種JUC-L50Mは、せまい倉庫内でも走行可能なコンパクト設計のジャッキアップ型AMR(自律走行搬送ロボット)で、400ミリの昇降能力により、作業者の負担軽減と作業効率の両立を目指す。現在は開発段階で、販売時期は未定。

会場ではこのほか、複数の搬送ロボットや仕分けロボット「t-Sort」なども展示され、物流現場の省力化と自動化を支援する幅広いソリューションを披露する予定だ。

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