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ロジスティード、武蔵精密工らと新型搬送台車開発

2025年8月28日 (木)

▲無人搬送台車「SmooV(スムーヴ)」(出所:武蔵精密工業)

サービス・商品武蔵精密工業は27日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)、ロジスティード(東京都中央区)の3社で、無人搬送台車「S-CART」の新シリーズ「SmooV」(スムーヴ)を共同開発したと発表した。実機は9月10-12日に東京ビッグサイト(江東区)で開かれる「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」で公開される。

新型台車はカメラシステムを搭載し、自己位置認識精度を高めた。操作画面は直感的に設計され、フリートマネジメントシステムによるリルート機能で常に最適な搬送ルートを生成できる。

サイズは幅550ミリ、奥行770ミリ、高さ200ミリで、狭い通路にも対応する。搬送能力は上段20キロ、下段25キロの計45キロで、8時間の連続稼働が可能となる。

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