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常石、中国工場で5900TEU型メタノール船を進水

2025年8月29日 (金)

荷主常石造船(広島県福山市)は28日、中国の常石集団造船(TZS)で、メタノール二元燃料を採用した5900TEU型コンテナ運搬船を27日に進水させたと発表した。完成は2026年2月を予定している。

本船は同社グループで過去最大となるコンテナ運搬船で、20フィート換算で最大5915個、冷凍コンテナは最大1400個を搭載可能。省エネ装置「MT-FAST」や大容量軸発電機を備え、同クラスの重油専焼船と比べて優れた燃費性能を有する。また、主機と発電機の両方にメタノール燃料を使用でき、停泊時は陸電に切り替えることでさらなるCO2削減が図られる。

▲メタノール二元燃料を採用した5900TEU型コンテナ運搬船(出所:常石造船)

メタノール燃料は、CO2削減を図る次世代エネルギーとして注目されており、同社はこの進水を新燃料船普及の第一歩と位置付ける。脱炭素化に向けた取り組みとして、国際海運業界での環境対応に寄与する。

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