M&A農産品、肥料や飼料、農業用資材などの物流を展開する富良野通運(北海道富良野市)は8月30日、苫小牧臨空柏原地区に事業用地を新たに取得したと発表した。用地の面積は1万平方メートル(3025坪)。
同事業用地は苫東(北海道苫小牧市)が整備する臨空柏原地区に位置し、自動車関連作業をはじめとする製造業、食関連産業、エネルギー関連産業、リサイクル関連産業など様々な企業が近隣に立地。北海道本州をつなぐ重要な拠点港である苫小牧港からの至便性も高く、日高自動車道、道東自動車道などを通じて道北富良野地域との物流結節点として適した箇所となっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。