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岩手東亜DKK、新工場建設で生産能力2.4倍に

2025年9月4日 (木)

拠点・施設東亜ディーケーケーは1日、グループ会社の岩手東亜DKK(岩手県遠野市)の新工場棟の建設を開始すると発表した。8月29日に建設予定地で地鎮祭を行い、地元関係者や施工関係者、役員らが工事の安全を祈願した。

 
▲(左から)新棟完成イメージ、地鎮祭の様子(出所:東亜ディーケーケー)

新工場棟は地上2階建て鉄骨造で、延床面積は2637平方メートル。投資額は12億円で2026年11月に完成する。既存工場の老朽化や人員拡大に対応し、生産能力を現行の2.4倍に拡張する。クリーンルームを備え、新製品対応力を高めるほか、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化を目指す。

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